パナソニックは、8.9V型ポータブルブルーレイディスクブレーヤー「DMP-B100」
を4月23日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7万円前後。
パナソニックの直販サイト「PanaSense(パナセンス)」において、先行モニター
販売も行われ、発売期間は3月18日17時〜31日18時まで。
DMP-B100は、市販Blu-rayディスク再生のほか、デジタル放送を録画したBD-R/BD-REの再生が可能で、DVDもDVD-Video/DVD±R/DVD±R DL/DVD±RW/DVD-RAMに対応(CPRM記録ディスクを含む)し、音楽CDの再生も可能。パナソニックのレコーダー「DIGA」で録画したAVCREC方式の再生にも対応する。
8.9V型TFT液晶(1024×600ピクセル)ディスプレイを搭載し、ディスプレイは画面の角度や位置が調整可能なフリースタイルディスプレイとなっている。
SDXC規格に対応するSDカードスロットも搭載。静止画(JPEG)のほか、動画(MPEG-2 SD VIDEO、MPEG-4 AVC/H.264 AVCHD、MPEG-4 AVC/H.264 SD VIDEO ISDB-T Mobile Video Profile、MPEG-4 AVC/H.264 SD VIDEO H.264 Mobile Video Profile)を再生できる。
ACアダプターに加え、カーDCアダプターが付属し、シガーソケットからの電源での車載利用が可能になっている。バッテリーも搭載し、バッテリー駆動によるBlu-rayディスク連続再生時間は、付属バッテリーパック(DY-DB30)が最長3時間30分、別売のバッテリーパック(DY-DB300)が最長6時間。1080p出力まで対応するHDMI端子を装備する。
詳細は・・・・・・
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20100318_355466.html